文章を書くことの、本質。


昨日の夜、第一号のメルマガを発行して
今日は朝から、特典お申し込みのメールを多数いただき
すっかり気分を良くしています。
嬉しいなあ。ありがとうございます!

……と。

こんにちは!

伝えたい思いがあふれすぎて
文章が苦手になっている
ヒーラー、セラピスト、コーチのための
文章プロデューサー 大慧亜衣子です。


これから、文章やビジネスに関する
少し詳しいお話、具体的ノウハウは
メルマガの方に書いていこうと
思っているので。

今日は

ちょっと、ご質問。
コーチング的にね。笑


あなたの文章に

あなたの心は
描かれていますか?




このことが、いわゆる
「ノウハウ」になると

喜怒哀楽を出しなさい、とか
好き嫌いを出しなさい、とか
そんな言い方で語られることが
多いと思います。

勉強熱心なあなたなら
どこかで、そんな言葉を
見たことがあるかもしれません。


でもね……

じゃあ、

「嬉しいです」
「悲しいです」
と、言葉で書いてあったら

「好きです」「嫌いです」と
言葉で書いてあったら


あーこの人はそうなのね、って
読者に思いが伝わるかと言ったら

そんな単純なものでも
ないように思いませんか?



あのね


言葉というのは
絵の具なんです。

それを文章に編み上げて
読める形にしておくと

読者の心で、言葉が溶けて
そこに、あなたの描いた絵が広がる。


文章って、
そんな一連のプロセスで

あなたと
あなたの読者の心を
ひとつに繋いでくれるものなの。


だから、ね


何々ってコトバを
タイピングしさえすれば
いいのでは、なくて。


大切なのは
描くこと。

あなたの心に
どうしようもなくあふれてくる
伝えたい、その思いをね。