こんにちは!
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ハートアクセスライティングのAikoです。
さてさて。
お待たせしました!
昨日の続きです。
手順の話……
文章を「見直す」のことでした。
実は、ですね。
書いた文章を読み直すのには
ちょっとばかり【技術】が要ります。
ま、大したことでもないんだけど。
知らないと見逃しちゃうかもしれないので
解説していきますね!
では。
まずは、1回目。
文章の体裁を見ます。
具体的に言うと。
文法的なところに
意識が行くと、いいです。
げげ。文法??
って、なったかしらん?
でもね。
伝えたいことが、
読者にしっかり届くためには
案外、文法ってキモなんですわ。
文法の足腰が弱いと、最悪、
(何言ってんだ?この人??)
となって、書けば書くほど悪循環……涙
だから、ちょっとだけ頑張ってほしいのね。
……って。
あ、いやいや!(汗)
大丈夫! 大丈夫!
難しくないですよ!
たとえば。
助詞や副詞は、適切か。とか。
あ、助詞や副詞と言いますのは
「てにをは」とか、そういうやつね。
たとえば
タケシが犬に噛まれた。
と
タケシも犬に噛まれた。
では、
表す状況が違ってきますわね?
「も」と言った瞬間に
次々と人を噛む
恐ろしい猛犬が現れます。
それから
タケシは犬に噛まれた。
も、違うでしょう。
「は」を選んだら、
てことは、
他の奴は何に噛まれたの?
てな疑問が湧いてきそうです。
こういうのって、お喋りしている場面なら
ごく当然にやってることのはずなので
難しく考えないで、いつも通りの感覚で
読んでいけば大丈夫です。
……と。
いま、ふと思いましたけれども。
もしかしたら、
ちょっと難関かもしれないのは
主語と述語。
実は、ついこの前もね……
ヒーラー養成コースの受講生さまが
作って来られたレジュメに
ここのトリックがあったんですよ…
これ、うっかりするとやっちゃうんだよね。
そして読んだ人をモヤモヤさせる……(困)
という話は、長くなったので
また次回に!
お楽しみに!
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