こんにちは! 大慧亜衣子です。
あのね、わたし バッグ買ったんですよ! (唐突ですみません)
これで、ついに、 長い年月ずっと悩んできた 「バッグ探しの旅」卒業です^^
この「旅」の話はね・・・ 語りだすと長いんですが
(同じ経歴をおもちの方、 ぜひ語り合いましょう!笑)
雑貨屋さんレベルから、 ラグジュアリーなブランドまで、
それこそ「金のワラジ」で、何年も。
その結果ね、わかったんです。
キメ手は 「構造」と「底板」。
荷物の重さを支えてくれるのは「底板」で
紙が多い荷物をキレイに運んでくれるのは「構造」。
あー、ほら。
スーパーで買い物したとき、 店内用のプラスチックカゴなら持てたのに
スーパー袋に詰め替えたら、 いきなり重く、持ちにくくなってビックリした。
なんて経験、ありませんか?
ガチッとした四角いカゴより、ペニャペニャで不定形のスーパー袋の方が
軽いし、何でも入りそうなのに。
どうかすると破れちゃったりして、 ほんとややこしい。(><)
あれと、同じ原理だったんです。
で、ね。
これ、文章も同じだなー!って 面白くなりました。
伝えたい思いの、重さを量る計りがあれば
きっと、針が振り切れそうなほど。
思いが強ければ、強いだけ。
そんな思いを、そのままホイッと渡されたら
お客様は、持てないかもしれない。
なんとか持っていただけても、
途中で破けて、中身を落としちゃうかもしれない。
だから 「構造」と「底板」です。
思いの質量をしっかり支えるその人らしい【文体】と
伝えたい思いを読み手の心まで、 きちんと届ける【文章の構造】。
この2つが揃っていれば、
文章で思いを伝えることって、 できるんだよねと。
てなことで。
今日の結論は
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
伝えたい思いを伝える文章は
【文体】と【構造】がキメ手!
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
・・・え?
で、買ったのは、どんなバックだったのかって??
あのね・・・
合皮の、すごくシンプルなバッグです。
お値段も、超プチプラで 税込み2160円(!)
やっす〜い!んだけど、
ここに辿り着くまでの試行錯誤に
7ケタ単位で投資してきていますから 。
それ考えたら、 とっても貴重な2000円だと思ってます^^ はい(笑)
ちなみに、 会う人会う人、みんな
「え! それどこで買ったの? 自分もほしい!」 って
言ってくれるくらいには、見かけも可愛いのよ〜^^*
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