「プロモーション」の、その前に

こんにちは。

大好きなお客様に囲まれながら

大好きなことを10年続く「ビジネス」に!

ブログの力で夢を叶える 

ライティングプロデューサーのAikoです。

さて。


自分ビジネスをされている方・考えている方から、

しばしばご相談いただくことに

「プロモーション」

というテーマがあります。


つまり

どう見せたらいいんだろう?

ってことですね。


そのためのノウハウは、web上にもたくさん出回っていて

たとえば「USP」「差別化」とか、

たとえば「コピーライティング」とか、

専門用語っぽいコトバを聞くと、

そわそわした気分になってしまう・・


そんな方も、少なくないようです。



特に最近、

いろんな団体から、いろんな資格が

発行されるようになって


そのこと自体は、ユーザーからしたら

選択肢が増えることなんで、良いのですが


苦労して勉強して、たくさんのお金もかけて、

やっと資格をとったけれども

他にも同じ資格をもっている人がたくさんいて

ビジネスにしたいんだけど、勝負にならない。

という声を、よく聞きます。


だから、

どう見せたらいいか

プロモーションの仕方を教えてほしい。

と、言われるのですね。



とても切実な声だと感じるので

ぜひともお応えしたいと思うんですが



その一方で。


もうひとつ手前のところを、

なんだかウッカリしてる方・・・


案外、お見かけします。



どう見せようっていうことに夢中になって

じゃ、そもそも


見せたいものは、なんなのか。


こっちを、置き去りにしてしまってる。



つまり、詳しく言うと


商品、サービスというものがあるのだから

それをどう見せればいいか考えればいい。

と、思ってる。

・・・みたいに、見えるんです。



たとえば、アロマセラピストさんなら

「アロマセラピーの素晴らしさ」を

プロモーションすればいいんじゃないか、

と、思っていて


「差別化」は、じゃあ、

他のお店よりマッサージ時間を長くしたら

オマケをたくさんつけたら、どうだろう?

てな感じ。



こういうご相談をいただくと


・・・ま、それもいいんですけどね。

と、わたしは答えます。



もちろん、

それもいいんですけど。


その調子でやってると、

やればやるほど

運営が厳しくなっちゃいませんか?


それで、続けられますか?


・・・・って。

(ちょっと厳しいかな? 汗)



それでは、

わたしはどんなアドバイスを

させていただくのか・・・?


については。


今日は長くなってしまったので

明日にでも!